「地域(まち)の担い手づくりプログラム」への参加

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先日、子供が通学している中学校で毎年やっている「わくわくワーク」に参加してきました。

これは、子供たちが仕事すること、働くこととは何かを考えてもらう為のもので、数年前は奥村外科胃腸科の看護師に依頼があり、ゆくゆく我が子が通う中学校の行事で興味もあり、今回話を頂いたので行って参りました。

 

今までは学校側で全ての講師や準備をしていたところ、今回からは福井商工会議所内にある「公益社団法人 福井青年会議所」が開催している「地域(まち)の担い手づくりプログラム」に則った形で行われたようです。

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プログラムの目的は、

将来の地域を担う子供たちに対して、

学校だけでなく地域の大人たちも主体的に人間教育をしていくための仕組みづくり

社会で大切なことは、地域の大人から教わり、自分で考える風土の形成

 

自分の将来について考えてもらうこと

将来の福井の担い手として身に着けてほしい心やスキルを育んでもらうこと

 

を目的として、子供たちに自分の仕事がどのように社会の役に立っているのかを、わかりやすく語るというコンセプトなのですが、自分の普段の仕事を話すだけなのに大変むずかしく、あらためて自分の仕事の意義や、働き方を見直す良い機会になりました。

 

中学生の頃というと、我が子や昔の自分も含めて、大半の子供は将来について漠然としたイメージしかもたず、テストや試合などの目の前にある目標を達成することに必死なような気がします。

これから先、今現在自分がなりたい職業があって目標を持って頑張っている子供でも、社会人になるまでの間に、いろんな人に会い、いろんな物を見て、いろんな体験をするうちに全く違う職業についたり、受験や体の故障などの挫折で違う職業を選択せざるを得なかったりということが起きてきます。

そうなった時、どんな職業に就きたいか決まっているのは良いことですが、どういう仕事をするか、及びどういう働き方をするかということも中学生のうちから考えておくと良いなあと思いました。

 

「働く」と「仕事」は、似ているようで違っていて、

<働く>

生活の為の、金を得る手段

人や会社や地域の役に立つ

<仕事>

自分の目標に向かってやりたい事をする

スキルアップし、できることを増やしていく

 

ということかと思っていますが、子供たちの多くは、仕事をすることと働くことを同一視しているようで、「たくさんお金がもらえる仕事がしたい」と思っているようです。

 

やりたい事やって、お金がたくさんもらえれば、それに越したことはないけれど、世の中そんな人は一握りで、多くは生活のために多少の我慢をしながら働いていることでしょう。

 

給料が高い仕事はいくらでもありますが、体力的、資格的、性別的など、条件が重ならければ、その仕事はできませんし、何よりやりたい気持ちが湧かない仕事なら尚更です。

 

反対に、給料は安いけど楽な仕事もいくらでもありますが、その仕事だけでは現状以上の生活は望めませんし、やる気が起きない気がします。

 

 

様々な職種がありますが、自分自身が持っているポテンシャルやスキル、生活環境によって、できる仕事や働ける場所は自ずと決まってきます。

大人になると、生きるため、暮らすため、楽しむためなど、いろいろ折り合いをつけて、働いているわけですが、子供たちには、まだまだポテンシャルとスキルを伸ばすことができますから、変な見切りをつけたりしないで、これからもいろんなことに挑戦し、働くための選択肢を多く持てるようにしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

担当:奥村外科胃腸科

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