ひかりケアホームへ就職したいと思っておられる方
介護の仕事を目指そうと思っている方は、「高齢者が好き」「高齢者のために役に立ちたい」「人のためになるしごとがしたい」など福祉に対する情熱を持って仕事に向き合っている人が多い傾向だと思っています。加えて、介護の仕事内容について理解があり、相手を尊重する気持ちを持っていることも大切です。
ひかりケアホームの理念
まずは、ひかりケアホームの理念を紹介します。
運営理念
わたしたちは高齢者の自立支援、家庭復帰を第一義としてスタッフ全員のチームワークで利用者本位の質の高いケアを提供することによりさらに豊かな地域社会の発展に貢献します
わたしの誓い
- 自立に向かって創意工夫を重ねます。
- 家庭的雰囲気の中、常に笑顔と真心で接します。
- 地域との触れ合いを大切にします。
- 多様な支援機能で継続的な支援をします。
- 利用者の尊厳を守ります。
上記の理念をふまえた上で、ひかりケアホームとして求めている人材のポイントを上げさせていただきます。
求める人材の特徴
基礎体力がしっかりしている人
入浴介助や排泄介助、ベッド上での体位交換など、1日に何人もの人を介助する必要があるため、腰痛やひざ痛に悩まされることもあります。そのため、精神的にも、肉体的にもタフであること、しっかりとした基礎体力があることなどが要求されます。とはいえ、介護職の多くは女性が活躍しており、経験を積むことで力の入れ方などのコツをつかみ、負担をカバーすることができるでしょう。
思いやりがあり忍耐力がある人
介護の仕事は人の話にじっくり耳を傾ける「忍耐力」や、どのような要望があるのか感受性を働かせて考える「思いやり」が大切です。体が思うように動かないことで精神的に不安な気持ちを抱えやすい高齢者。そんな方々を優しく受け入れ、注意深く話をきいて対応できる力、それが介護におけるコミュニケーションの基本ともいえます。お互いの意思疎通が難しい場面でも、相手の立場に立って物事を考え、落ち着いた気配りができる姿勢を持った人が必要と感じています。
人と接することが好きで、気持ちをコントロールできる人
介護の仕事は特に人と接する機会が多い仕事ですので、人の情報に敏感で、うわさやおしゃべりが好きな人が向いているといわれます。しかし、利用者の個性も人それぞれですので、時には思い通りに会話が弾まないこともあります。そんな時にうまくストレスを発散できる人や、自分の気持ちをコントロールできる人は介護に向いていると思います。
冷静な判断ができる人
介護の現場では、さまざまな事態を事前に予測し、様態の急変を素早く察知して適切な行動をとることが求められます。各職種間で連携を図ることが、被介護者の信用を得るうえでも大切なことです。利用者と接するときは、温かい雰囲気で会話することも大切ですが、時には冷静に判断し、要介護者のためを思って自立を促す決断も必要です。
「奉仕」の気持ちや「やさしさ」だけではできないのが、介護の難しさであり奥深さでもあります。利用者とのコミュニケーションを通じて身につく観察眼や向上心、人の気持ちを慮る能力は、その人の人間性を豊かにし、かけがえのない財産となるはずです。これからの時代に求められている介護職。少しでもなりたい自分に近づけると感じた人はひかりケアホームに応募してみてください。
興味を持たれたという方はこちらもご覧ください。→ 募集要項
担当:ひかりケアホーム
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